先生を辞めた~私の場合~

教員の仕事、大好きだけど辞めました!鬱(再発防止期)と育児とお仕事の話。

反抗期と更年期

 

いつのまにか新年あけていました。

今年もよろしくお願いします。

 

年が明けても相変わらず、

不安の強い私と

あんまり気にしないでくれる主人と

基本ポジティブモンスターこめさん(長女)と

ほんわかしっかりものの繊細むぎさん(次女)と。

毎日あーだこーだ言い合いながら

平和に暮らしています。

 

こめさんはとにかく忙しい。

課題が多いので毎日勉強もがんばってるし、

全国大会に行くような部活なのでハードだし、

生徒会に立候補したり、

友達ともカラオケやらショッピングやら

しっかり合間を縫って遊んでたり。

 

中学受験のときに痛感しましたが

私とは違ってかなりのエネルギーの持ち主で

そして、要領がいいからなんとなく全部こなせてる。

 

でもさすがに忙しすぎて疲れているのか

はたまた単純に反抗期なのか。

いちいちつっかかってくる。

 

親バカですが、ちょっと賢い子なので

いちいちちょうどいい(悪い)感じで

めちゃくちゃイラッとさせてくる。

 

そして、

私はつい言い返してしまう。

言わなくていいことを言ってしまう。

 

なんだこの修羅場。

と、繊細むぎさんは逃げていく。

 

反抗期の扱い方なら予習してあったのに、、、

なんでこんなに私は我慢できないんだ?!

 

 

あまりに怒ってしまったある日、

泣きたくなるほど反省して寝ようとしていた私。

あーぁ、否定したくないのにな。

またダメだったな。

と、悩みまくり。

 

そこへ

すっかり機嫌が治った様子のこめさんが来て

 

「ねぇねぇ(・∀・)

 

私って反抗期?

 

お母さんって更年期?

 

へぇ、そっか(*´∀`*)

 

お互い大変だけど、

 

一緒にがんばろっ(^_−)−☆」

 

と。

 

もうほんと、

(^_−)−☆

↑この顔。

 

あまりの衝撃に笑うしかなかった。

 

 

いくら深刻なケンカをしても

3分経つと何もなかったかのように話しかけてくるのが

小さい時からこめさんの良いところというか

有難いところなんだけど、、

 

優しさでそうしてくれてるのかもしれないけど、

でもやっぱり根っこがポジティブモンスター。

 

面白い子に育ったなと思います。

 

反抗期と(プレ?)更年期の組み合わせはつらいけど

なんとか一緒にがんばります(^_−)−☆

 

 

ハッピーな親子に遭遇

 

下の子むぎさんの習い事を待っている間、

よく買い物に立ち寄る100円ショップがあります。

 

そこで先日

めちゃくちゃハッピーなオーラを出すパパさんがいました。

 

5歳くらいの息子さんと買い物をしていたようで、

息子さんが「これ欲しい!」と言うと

「わー!良いの見つけたねぇ!かっこいいなぁ!」

と、パパさんが本当に嬉しそうに明るい声で返事をしていました。

認めてくれたのが嬉しかったのか、

そのあとぐずったりもせずそのグッズは通過。

 

さらに、

息子さんが誇らしげに

「これ◯◯くん(たぶんお友達?)好きなやつだよねっ」と話すと

 

パパさんは

「へー!◯◯くんカッコいいの知ってるなぁ!

⬜︎⬜︎くん(たぶん息子さん)はお友達の好きなものを覚えてるなんて、

とっても優しいじゃん!」

てな具合に。

 

とにかくやり取りがめっちゃ軽やかに明るかったー、、、

 

これがまた「褒めよう」とかそういう感じじゃなくて

心の底から思ってるんだろうなって話し方で、

すごくハッピーな気持ちになりました。

 

私も

前向きに考えて前向きな言葉を発しようと意識してるけど

なかなか、

本当になかなか、

できない。。。

 

ついつい出てくる「でも」。

 

やる気のない「へぇーそうなんだー」。

 

疲れてくると単調になる口調。

 

あぁやだ。

完璧に明るいママを演じようとは思ってないけど

一度きりの子育て、

本当はもっと明るく楽しみたいなぁ。

 

と思わせてくれる親子さんでした。

 

そう思ったのもつかの間、

定期テストの勉強をなかなか始めないこめさんに

イライラしてしまいました。反省。

 

受験して入った憧れの学校。

幸い勉強には今のところついていけてて

部活がめちゃくちゃ楽しくて

友達や先輩にも恵まれて

毎日楽しそうなこめさん。

 

それだけで十分すぎるほどなのに、

スマホ見てダラダラしてる姿を見たり

自分で決めた約束を守らなかったりすると

カチン!と来てしまう短気な母です。

 

 

はぁ。

ハッピーオーラ出して生きていきたい。

 

 

10年ぶりのお友達

 

少し前だけど

10年ぶりに会う高校の友達と

ランチに行きました!

わーい!

 

子供が産まれてから

高校の集まりにもお互いそんなに行けず

会いたいね、会おうねと

何年間も言い続けて

やっと!!!

 

自分のためにおしゃれして

自分のためだけに時間を使って

自分の友達のためにプレゼントを選んで

 

最高の時間でした!

 

10キロくらい増量したわたしに

気付いてもらえないんじゃないかと

内心ドキドキだったけど。笑

 

会ってみたらなんてことなく

あの頃みたいにすごく穏やかな気持ちで過ごせました。

 

お互いにお迎えの時間を気にしつつだけど

高校時代のようにただまったりと

この10年間のこととか

子育てのこととか

高校時代のこととか

食べるのも忘れてしゃべり続けて。

 

「また会おうね」って

ママ友と会うのとはまた違う

特別な約束。

 

嬉しいな。

よかったな。

こんな日が

こんな気持ちが

わたしにもまたやってきた。

 

あの苦しかった毎日。

ただ時間がお薬だったわけじゃなくて、

周りの人や

環境のおかげで

私は今ここにこうしていられるんだと

強く思います。

 

自分で自分がどうなってるのか

これからどうなるかが分からなくて、

怖くて怖くてとにかく消えたかった。

周りの人や環境のおかげだなんて

そんなふうに思える自分が戻ってくるなんて

全く思えなかった。

 

よかった。

うれしい。

友達と会うだけでこんなふうに感じられるのは

あの頃があったから?

うーん。

いろんな気持ちがありすぎて、

簡単には表せない。

 

でも、

よかった。

立ち止まる私と進む人

 

最近なんだか

小さなことに対しても不安が強いです。

 

でも不安自体も小さめです。

 

主人に聞くと、

そんなに不安を頻繁に感じることはないらしく

なんか羨ましいな〜

 

なんて。

 

性格が私とは全然違って

出会った時からなんか生き生きしてて

生命力みたいなのを感じられて

まっすぐで(その分不器用で)

なんでそんなに生き急いでるの?

ってくらい行動力があって。

 

私は

考えて考えて

石橋を叩いて叩いて叩いて

心配すぎて延々と一日中叩き続けて

大丈夫そうなのに結局、渡らないまま引き返してしまう。

 

私とは正反対な主人は、

橋がある、

渡る。

以上。

はい次!

みたいな。

 

それはそれで苦労するだろうし

正直違いすぎてイラッとすることもあるけど

でもやっぱり羨ましいし

一緒にいてとても気が楽です。

 

私が悩んで立ち止まってても

前を向いていてくれる人が隣にいる。

ありがたい。

 

そして前を向くことを基本的には強要してこない。

「不安なんだね

まぁ大丈夫だと思うけど

不安ならそのままでもいいんじゃない?」

というスタンス。

「じゃ、俺が代わりにやっておくよ」

みたいな。

 

なんてありがたい。

 

それなのに、

そんな主人にも呆れられるくらい

最近なんだかホントに不安。

 

小さなことが不安なものだから

余計に呆れられる。

 

はぁ。

生きるって大変。

なんでこんな不安が強いんだ。

 

ひさーしぶりに更新

 

前にブログ記事を書いてから、

気付けばもうすぐ一年半。

お久しぶりです。

 

無事に、

そこそこ元気に過ごしています。

 

上の子こめさんの中学受験や

下の子むぎさんの登校渋りの克服に

自分の時間と気持ちを集中させていました。

 

やっと落ち着いた。

 

こめさんは

「この学校に行きたい」と夢を抱いてきた、

まさかの中学受験の世界に足を踏み入れるきっかけになった第一志望校にご縁をいただき

毎日とても楽しそうに過ごしています。

 

むぎさんも毎日いろいろありつつも

元気に休まず登校しています。

新しいことに挑戦したり

そのたびに壁にぶつかったり。

あまり気持ちを外に出さないむぎさんだけど

割り切って、勇気を出して、進む力をつけてきたように思います。

 

私の気持ちのモヤモヤは、

治りきりません。

うつって人を変えてしまうのかもしれないな。

いや、元々こんな人間だったのかな。

うつになって気づいただけなのかも。

 

完璧主義で

不安が強くて

自分と他人の境界が薄い。

毎日毎日、痛感します。

 

でも波がありつつも

完全にどん底に落ちることはなく

わりと穏やかに過ごせています。

 

そろそろ教員に復帰しなよとかなり言われますが

(人手が足りな過ぎるからですね)

いつかもしかしたら、あり得るかもしれないけど

今の私はまだ無理かな。

 

「もったいない」と言われても

私の人生

もったいないかどうかは

私が決めること。

無理してまた辛くなったら

それこそ人生がもったいないから。

 

大変な方を選ばなきゃ、と

ずっと自分を頑張らせ続けてきたけど。

「頑張った方がいいのかな」と

流されそうになる気持ちをぐっとつなぎとめて

今はまだ、自分を大切に。

 

また時々ブログ書きたいなと

自然と思えてきたので

ちょこちょこ描けたらいいなと思います。

 

ちょこっと日記〜ゆるやかに、心に優しい日々を〜

 

ゴールデンウィークが終わってしまいましたね。

もうだいぶ前のこと?

その後も、子どもたちは意外とふつうに登校しています。

 

始まるまでは

「あと少しでゴールデンウィークだよ!」と声をかけるのに便利(?)だけど

 

そうやって声をかけると

ゴールデンウィークが終わることが

すごく悲しいものに思える気がして

今年は控えました。

 

淡々と。

穏やかににこやかに。

はーい、ゴールデンウィークでーす。

楽しく遊びまーす。

はーい、平日でーす。

今日もいい日でーす。

以上。それだけ。

みたいな。

(でもゴールデンウィークは全力で楽しみました!)

 

特に下の子むぎさんと私は

ジェットコースター式の刺激は苦手なので

なるべく登り坂は急にならないように。

そしたら、下り坂もなだらかに感じられるような気がするから。

 

がんばらなきゃ!

って思い過ぎてしまいやすい、

私に似ているむぎさん。

 

日常は淡々と過ぎていくもので、

たまにドキドキするイベントはあるけど

それも含めて日々はちゃんとゆるやかに進んでいる。

そう思えることがどれだけ心に優しいことか。

 

鬱になって

このゆるやかさというか、日々をゆるやかだと感じられる心がとても大事なんだと感じました。

 

そして、その感じ方が意外ともろいものなんだとも感じました。

 

最近、また前向きな心を手に入れたいと

前向きな願望が芽生えてきました。

穏やかな日常のおかげです。

 

ゆるやかさを偶然の産物ではなく、

私の心で生み出したい。

上手く言えないけど、、、

前向きな、自分を責めない思考で

日々を見つめられるようになりたい。

 

そんな感じ?

どんな感じ?

 

とりあえず最近こんな感じです(^ ^)

 

 

読書記録〜「過干渉」をやめたら子どもは伸びる〜

かっこいいぞ、子どもたち

毎日むぎさんもこめさんも、問題なく過ごしています。

小さな問題はもちろんたくさん起こるのが日常だけど、

自分たちで一つ一つクリアしたり

受け流したり。

 

本当に有り難い。

 

いやいや、有り難いという表現も、

なんか自分本位で違うか。。

こめさんむぎさんは、私のために生きてるわけじゃないもんな。

 

子どもたちは子どもたちの人生をただ生きているだけで、

私がどう感じるかは、ただひたすら私の問題ですね。

 

私のために、有り難いじゃなくて

1人の人として、頼もしい。

うん。

かっこいい。

って感じかな。

 

自分で生きるって

大人も子どももかっこいい。

 

うまくそれができなくても

苦しくても

そのままで生きる姿はかっこいい。

 

 

過干渉ってやつ

さて、最近

「過干渉」をやめたら子どもは伸びる(小学館新書)

を読みました。


吉原毅先生、尾木 直樹先生、西郷孝彦先生による共著です。

 

各家庭内での具体的な育児の話を勝手に期待していましたが、

内容は、桜丘中学校の取り組みやその考え方がメインでした。

 

日本は教育にお金をかけないなぁというのは、

教員になって

そして子育てしてみて

ものすごーーーく感じましたが、

 

お金以外にも、

本当の意味で一人一人に居場所を作って

本当の意味で1人で居場所を見つけられる人に育てるのって

ハードルが高い。

ようで、高くないような。

 

我が子たちにも、

自分で決めて

自分で居場所を見つけたり作ったりできるようになってほしいのに。

無意識で、意図せず否定するようなことを言ってしまっていたのが私の癖。

私の過干渉を助長するハードルでした。

 

忙しいのを言い訳に、

指示したり、勝手に決めたり、評価したり。

そんなつもりなくても

受け取る側からしたら苦しいよなって。

 

だから

「過干渉」という言葉はグサリと刺さるんです。

変わりたいなと思ってるんです。

 

口癖を変える

むぎさんが不安定になった時期から

私の口癖は

「いいじゃんいいじゃん!」

になりました。

というか、意図的に口癖にしました。

 

否定する癖をまずなくしたいから。

それぞれの過ごしやすい生き方って

答えなんかひとつもないから。

私が教えてもらってる気持ちでいたいなって思ったから。

 

そして、

「いいじゃん」

ってとりあえずでも口にすれば

私と他人をいったん切り離せる。

 

私は心配症で不安が強いので

ついつい子どもたちにあれこれ干渉しすぎちゃう。

「良かれと思って」のオンパレードです。

 

でも口に出せば、

あなたはあなたでいいんだよって

いいじゃーんって

私も再確認できる気がしたから。

 

口癖、変えました。

 

子供への影響もそうだけど、

言った後、私もすごくいい気分(^^)

 

相手の良いところを教えてもらった気持ちになって、

すごく前向きで嬉しくなります。

 

もちろん、そんなにいつもいつも機嫌良くいられるわけではないですけどね。

私自身にも「いいじゃんいいじゃん」。

言ってあげられるようになりたいです。