2023-04-01から1ヶ月間の記事一覧
HSPという言葉 最終的な退職の決断をしたころ、 HSPという言葉と出会いました。 いろいろなところで話題になった、ハイリー・センシティブ・パーソンというやつですね。 自分の性格を枠にはめるのもどうかと感じつつ、 でも今まで気になっていた自分の特性を…
おしゃべりな上の子の話 上の子はとってもおしゃべりで、学校であったことをなんでも話してくれます。 私はその話を聞くのが好きで、夜寝る前に下の子も巻き込んで喋りすぎて、よく旦那に怒られています。 その会話の中で、悩みもよく話してくれます。 「今…
異動しても鬱や自律神経失調症の症状は治らず、退職を決意しました。 それまでの経緯は今までのブログに\(^o^)/ 3人目を望む気持ち さて、最終的に退職を決意するとき、 同時に悩んでいたことの1つが 3人目の子供問題。 もともと私も旦那も、結婚当初か…
鬱になって、這いつくばって泣きながら働いていた頃。 あるときから、 あるフレーズが自然と頭に浮かぶようになっていました。 自然と頭に浮かぶフレーズ そのフレーズというのは、 「仕事やめるか、子育てやめるか、人間やめる」 です。 なんて暗いんでしょ…
前回の記事では、担任として巡り合ったある親子との出会いについて書きました。 私自身も鬱になって心身ボロボロだった年。 鉛のような脳と体で、泣きながら這うようにして働いていたあのころ。 その渦中で出会ったAさん親子の姿や思いが、私にはとても重く…
鬱になってボロボロになったまま、退職も休職もできずに教員として働き続けました。 環境を変えたら治るかも!なんて期待して異動もしましたが、治らず。 退職申し出(数年ぶり2回目)を決意しました。 (これは過去の経験談です。今はパートさんとしてのん…
ターニングポイントはやっぱり 地区で最も荒れた高校で、大変なものをたくさーん抱えた生徒たち。 その子達の担任をするというのは、それなりの覚悟が必要です。 家庭環境の複雑な子、人間関係を自ら壊してしまう癖?のある子、非行少年少女、一言もしゃべれ…
先週末に仕事でちょっとやらかして、 自分の判断の甘さにモヤモヤモヤモヤ。 そして子供の学校での出来事でも少し悩んでしまうことがあり。 ぐるぐるぐるぐる。 新学期って、難しいですよね。 あっという間に息ができない状態になってしまいました。 何回も…
ブログを始めて約2か月。 一方的に、みなさんのブログを楽しく読ませていただいています\(^^)/ みなさんの考えを読めるのが、すごく面白いというか、 きっと、もし友人や同僚として近くにいても、 直接は聞くことのできないような内面の部分を読ませても…
突然ですが、私は電話が苦手です。 これについては、異動後から、というわけではなく、 精神的にボロボロになった頃から、今でもずっと苦手です。 電話に出ること、電話をかけることが、すごく怖くなりました。 電話がかかってくると、それだけで気持ちが沈…
ここ数日、パートの仕事や子どもたちの習い事がたてこんでいてちょっと疲れました〜(@_@) 教員として働いていたころの忙しさはこの比ではなかったけど、、 体力が落ちてますね(T_T) 息が苦しくなる こうやって少しでも疲れると、不安やイライラに取り憑かれ…
最近心身ともに復活してきて、やっとメイクや服のオシャレにまた気を回せるようになってきました。 が、うつの時期の壮絶なオシャレ無気力期間を経て、 私は完全にオシャレ迷子になっています。。 今日は、自分への励ましも込めて、 「実はオシャレ好きだっ…
うつになってから、人が怖くなりました。 誰かが嫌とか何かが具体的に怖いとかじゃなくて、 自分の心がマイナスに動かされるのが不安だと感じていたような気がします。 どうやったってネガティブに捉えてしまうから、とにかく人と関わるのが私にとっては本能…
最近、マスクを外している人が少しずつ増えてきた気がします。 私は花粉症を言い訳に、まだ外してません。 なんとなく人前でマスクを外すのが不安で。 それに、もともと見た目に自信がないのもあるし、お化粧ちゃんとするのが面倒だっていうのもあるし。笑 …
鬱になって精神的にボロボロになり、自律神経失調症によって身体的にも色々な病名がつきました。 そのまま退職も休職もできず働いて(詳しくは今までの記事に\(^o^)/) 地区の最底辺校から落ち着いた学校へ異動しました。 それでもなかなか治らない。 そん…
鬱と診断されて、たくさんの心身の症状に苦しめられてきました。 これまでの記事で書いてきたように 異動して少し落ち着いたことで気持ちは楽になりましたが、 心身の症状とともにずっと苦しんでいたことがいくつかあります。 今日はそのうちの一つ、文章が…
この週末は子供たちの用事でバタバタでした! 疲れたけど楽しかった(^^) そう思えるのは、かなり回復した証拠なのかな?と信じています。 ドン底期は、子どもたちの行事のたびに私がナーバスになってお腹壊して吐いちゃって(T_T) 子どもたちの持ち物や身だし…